輸入車Q&A 48

![]()
小排気量エンジンにターボを付けたクルマが最近多いけど、どんなメリットがあるの?
![]()
最近のターボチャージャー装着車は一昔前とは目的が異なり、エコターボと言われる事があります。
何が「エコ?」となる訳ですが・・・、これは、燃費対策になります。
以前はパワーを搾り出す為に過給を掛けてガソリンをドボドボ使い、ドッカーンっと加速する為にターボチャージャーが使われていたのですが、現在では小排気量でそれ以上、例えば1.6リッターエンジンで2.0リッター以上のトルクを補い、余裕のあるエンジンに仕上げるため使用されています。
ですから、排気量を小さくする事により、燃費を向上させると言う観点から、ターボチャージャー装着車が輸入車を中心の目に付くようになってきた訳です。この点、日本のメーカーとヨーロッパメーカーでは主観が違うのかも・・・。
ちなみに、90年代にはこんな事が・・・。
日本ではエンジン性能(パワー)を上げる為にツインカム化が進みましたが、ヨーロッパでは排気ガスのクリーン化が目的だったと言う話を知っていますか?
ヨーロッパでは、排気効率を上げ完全燃焼させる目的でエンジンが作られていました。決して燃費は良くないかもしれませんが、こんな裏事情もあるんですよ。
日本では今、ハイブリッド化が急速に進んでいますが、ヨーロッパではディーゼル化が70~80%完了し、これからはディーゼル・ハイブリッドへと移行しつつあります。いわゆるHDIです。
日本では悪質運輸業者取締りの為ディーゼル規制が変な方向に誤解されてしまいましたが、今後のHDIに期待したいですよね~。
岡崎サービス












