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更新日:2008年5月21日
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なぜ、欧州車はすぐにホイールが真っ黒になるの?
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ブレーキの摩擦係数が違うからです。
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巡航速度が日本より高いヨーロッパでは、よりブレーキの制動力が求められます。
例えばフランスのハイウェイは日本と比べてプラス50km/h以上の巡航速度と言われていますので、その速度でも常に安心して減速できるブレーキが必要なんですね。
具体的に言えば、日本車と欧州車ではブレーキパッドとローター間に生ずる摩擦係数が違います。これが大きいとブレーキは良く効きますが、パッドとローターが互いを攻撃する為どうしても減りが早く、ダストの量も多めとなってしまい、ホイールを汚してしまうのですね。
数値的な補足をいたしますと、一般的な国産車のブレーキ摩擦係数はおおむね0.30前後ですが、欧州車の多くは0.40前後です。
ちなみに国産車でもニッサンのスーパースポーツ「新型GTーRの数値は約0.40」と申し上げれば、ヨーロッパ車のブレーキが持つ摩擦抵抗的な性能の高さをご理解いただけるでしょうか?
(フレンチマスターM)
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