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更新日:2007年3月6日
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最近良く耳にするEURO NCAPのことが気になります・・・
安全基準のことのようですが、具体的に何処の国がどのように行っているものなのでしょうか?
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欧州で販売される車両の安全性を評価するプログラムのことです
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そもそも“NCAPとはなにか”ということですが、NCAPとは“New Car Assessment Program”の略で、1978年にアメリカで始まった車両の安全性を評価するプログラムのことです。
欧州では1996年に“EURO NCAP”としてスタート。以後毎年のように基準が強化され、現在に至っています。ちなみに日本版(JNCAP)の開始年度は、資料が見つからなかったので“?”です(ゴメンナサイ)。
肝心の内容については、詳しく説明すると長いので割愛しますが、要は衝突時の安全性能を星の数(もしくはレベル)でこれから購入するユーザのために示すものです。いわば、「クルマの衝突安全、歩行者保護に的を絞った消費者テスト」といえるでしょう。
評価する項目は多岐にわたりますが、大別するとテスト車のフロント部分をバリアにぶつける前面衝突テスト(フルラップ、オフセット)、台車をテスト車の側面にぶつける側面衝突テスト、歩行者の頭部に見立てたインパクタをボンネットにたたきつける歩行者頭部保護性能テストに大別できます。判断基準は、衝突があたえる乗員(もしくは歩行者)へのダメージをどの程度軽減できているか、ということになります。
Euro NCAPでは64km/hの前部オフセット、50km/hの側面衝突、歩行者頭部保護が行われ、衝突安全は最大5つ星、歩行者保護は最大4つ星(2007年現在)で評価が示されます。
ちなみにアメリカ(NHTSA-NCAP)は56km/hでの前部フルラップ、62km/hでの側面衝突を評価し、衝突安全を最高5つ星で評価します(歩行者安全に関する項目は不明)。日本(JNCAP)では55km/hでの前部フルラップ、64km/hでの前部オフセット、55km/hの側面衝突、そして2003年から歩行者頭部保護も追加されていて、衝突安全が6つ星、歩行者保護が5段階のレベル(レベル5が最高)で評価が示されます。
ガレージ新和で扱う車では、例えばC6などは最新の技術で設計されているだけあって衝突安全性能、歩行者保護性能とも最高レベルの5つ星、4つ星を取得しています(カタログにもばっちり記載されています)。
もちろんC6に限らず、最新のシトロエン車、ルノー車とも高い安全性能を持っていますが、最大の安全性能は皆さんの安全な運転であるのは言うまでもありません。
JNCAPのテスト結果などは独立行政法人「自動車事故対策機構」のホームページからご覧いただけます。
(ルノー岡崎・シトロエン岡崎 店長T)
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