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更新日:2006年2月1日
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最近のフランス車って、年々エンブレムが大きくなってきてる気がするけど・・・ そもそもルノー、シトロエン、プジョーのあのエンブレムの由来って?
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はい、まずルノーからお答えして行きましょう。そもそも初期のルノー車は車種ごとにエンブレムが違っていたんです。現在のダイヤモンドをモチーフとした菱形エンブレムは、1925年に登場した「アリゲータ」というモデルに使用され、それがルノー車全体に使われるようになったんです。ちなみに「ルノー」は創業者のルイ・ルノーの名ですね。
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シトロエンのエンブレム「ダブル・シェブロン」は、創業者のアンドレ・シトロエンが自動車製造を始める前に発明した山形歯車(ダブル・ヘリカル・ギア)を図案化したものです。この歯車はそれまでのものとは違い、たいへん騒音が少なく高効率に駆動を伝える事が出来ました。この発明によって得た資金で、アンドレ・シトロエンは自動車生産業を興したのです。
プジョーのエンブレムは、プジョー発祥の地であるフランスのフランシェ・コンテ地方の紋章として使われていたライオンをモチーフにしています。またプジョー財閥は製鉄や刃物の生産でも有名で、この刃物の刃と百獣の王ライオンの強い歯に意味を重ね合わせたとも言われていますね。やはりプジョーも製鉄で財を成した創業者、ジャン・ピエール・プジョー2世の名を冠しています。
話は変わりますが、日本車もフランス車も、創業者の名前を社名にするメーカーが多いんですね。自分の名を冠した自動車が後世に渡って造り続けられ、走り続ける…なんてロマンティックなんでしょう! それは偉業を成した人物にだけ与えられる特権なのかもしれませんね。
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