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ALFA 147 ケーニックセダー 完成!

Dimma 106 MAXI

「ガレージ新和はアルファもチューニングするって言ってたのはただのホラか?」と思っていたアルファオーナー(とオーナー予定)の皆さん、たいへん長らくお待たせしました。MINI、NEWルーテシア、メガーヌツーリングワゴンに続き、全国1000万アルファロメオファンの期待に応えて、「アルファ147 ケーニックセダー」ついに登場!
この147にたまたまきていたWEBスタッフが試乗!

エクステリア

このクルマのベースは 147 2.0 ツインスパーク。
5速マニュアル、左H、5ドア、ホワイト、前期型というある意味“フツウ”なグレードの147に、ケーニックセダーオリジナルのフロントリップスポイラー、サイドスカート、リアアンダースポイラーを装備。カッティングシートはMINIなどのケーニックセダーバージョンでもおなじみのもの。

正面左側後ろ

ホイールはOZレーシングのアルミホイール「ULTRA LEGGERA」、組み合わされるタイヤはトーヨー「PROXES-T1R」の215-45ZR17を装着。

足回り

ホイール+アルミ+ブレーキ

ホイールの隙間から見えるのは新和オリジナルのブレーキシステム「H5-1-AL」。直径330mm(他に365mm仕様も有り)もある大径のローターに組み合わされる青くペイントされたキャリパーは「レーシングカー用?」と思ってしまうぐらい立派な対向8ポッド(!)のモノブロックのキャリパーだ。

組み合わされるスプリングとショックは、これも新和オリジナルの「DA-A1」シリーズ。これを装着することで30mmほどローダウンしている。


ブレーキキットキャリパーサスペンションキット

インテリア

インテリア

インテリアは完全にオリジナルのまま。エクステリアとのギャップに思わずニンマリしてしまった。


エンジン・駆動系

エンジン

エンジン(と駆動系)もオリジナルのまま。ストラットタワーバーなども入ってはいない。


試乗

ノーマルの147に組み合わされるタイヤ&ホイールは1.6リッターモデルが15インチ、2リッターモデルが16インチ、GTAが17インチ。そしてこのクルマは18インチ・・・ではなくて17インチを履く。

フロント13.0kg/mm、リア5.1kg/mmというバネレートはノーマルの何倍かは不明(ノーマルのデータが見つからなかった)だが、少なくとも2年ほど前に乗った標準の147と比べると圧倒的にハード。この締め上げられた足回りによって、路面の見えないギャップまで拾う感じだ。とはいうものの「ちゃんと動くアシ」になっていて、ギャップを乗り越える際にもだらしなく飛び跳ねるようなことはなかった。

ハードな乗り心地もシートそのものは純正の(たぶんオプション)レザーシートがショックを幾分やわらげてくれる。それを見越してノーマルのままにしたのか?と考えてしまったぐらいだ。

エンジンは今や貴重品になってしまった“ツインスパーク”。このユニット対して多くの人が描くイメージどおり吹けは抜群。アクセルを踏み込むとストレスなく回転が上昇し、乾いたサウンドを聞かせてくれる。トルク・パワーについては1.3トン程度の車両に対しては必要十分、といった感じであった。これ以上を望むならGTAを買うしかない。

ブレーキのタッチはカチッとしていて踏圧で効きをコントロール出来る。さすがにオーバー300ミリ径ディスク+対向8ポッドキャリパーだけあって、ストッピングパワーも強力。耐フェード製もかなり良さそうなのでサーキット走行に連れ出しても簡単にネをあげることはなさそうだ。

ハンドリングだが、45タイヤのグリップは圧倒的で、ステアリングをきると間髪いれずにフロントが内側に回りこむ。リアは少なくとも担当の腕では流れる気配さえない。少し速いペースで走る限りはアンダーにもオーバーにもならず安心してステアリング操作に集中することができた。ま、仮に限界を超えるようなことをしても、最終的にはVDC(車両安定デバイス)が救ってくれるはず(※注 もちろん過信は禁物)。

終わりに

この147を簡単に言い表すと「ケーニックセダー」エアロ+「新和オリジナル」足回り+「TOYO/OZ」タイヤ/ホイールで武装した「147ウイークエンドレースバージョン」と考えて良いだろう。このままでもかなり面白いクルマに仕上がっているが、オリジナルのままのインテリアとエンジン(と駆動系)を好みのスペックにチューンしてみるとより一層面白くなること請け合いである。

konigseder Alfa147

価格




詳細は岡崎ショールーム(TEL:0564-65-5577・0564-65-5600)にお問い合わせください。


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